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ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトの疑問を解決

ニューボーンフォトを撮れるのは、いつまで?

一般的に新生児期間は、生後28日までです。
しかしニューボーンフォト撮影に適しているのは生後2週間~3週間までとされています。中には、出産後の入院中に、病院で撮影をする方も増えているそうです。欧米などのニューボーンフォト先進国では、退院後、その足でニューボーンフォトスタジオへ行き、撮影してから自宅に帰るというスタイルが人気。ただ、日本の場合、そうはいかないのが現実…。新生児は、産まれて間もないうちは、眠りも深く長いので、眠っている間に撮影をするニューボーンフォトは、起きていては、ポーズも上手く出来なくなってしまいます。したがって、生後なるべく早めの撮影が適していることがわかります。多くのニューボーンフォトグラファーは、生後10日までが最大のおすすめと案内している。

 

出張撮影とスタジオ撮影どっちがいいの?

撮影はしたいけど、スタジオと出張カメラマンのどっちがいいかわからない!!​そんな方の為に、それぞれのメリット、デメリットをご紹介します。

スタジオ撮影

~メリット~
・撮影時間が短い
​ 元々セットなどが用意されてあり、数種類の撮影がサクサク進む
・沢山の撮影が可能
​スタジオに撮影グッツが全て揃っている
・お任せしやすい
​ 撮影に必要な物が揃っている

~デメリット~
・スタジオへ行かなくてはいけない
​ 欧米などの外国ではスタジオに行くのが主流
・新生児への環境の変化
​ まだ寒暖差に弱く自分で体温調整が苦手な新生児への多少の負担
・沢山の撮影が可能
​ スタジオに撮影グッツが全て揃っている

出張カメラマン

~メリット~
・おうちへ来てもらえる
​ いつもの場所で撮影できるので楽
・授乳やミルクもスムーズにできる
 自宅で撮影なのでママや赤ちゃんのペースに合わせてもらえる場合が殆ど
・撮影風景を写真やビデオに残せる
 家族でリラックスして撮影風景を見られるのは貴重

~デメリット~
・撮影スペースの確保
​ 通常ニューボーンフォト撮影ではある程度のスペースの確保が必要
・撮影中は付きっきり
​ 万が一のことが無いよう、赤ちゃんから目を離さないようにお願いされる場合が殆ど
・撮影前に撮影内容を決めなくてはならない
​ 沢山の荷物で出張撮影を行う為、事前に撮影内容をきめる

 

ニューボーンフォト撮影のポーズは、どーやって決めるの?

撮影するカメラマンによって、出来るポーズと出来ないポーズがあります。特に頬杖をついたポーズは、難易度が相当高く、カメラマンによっては、お断りしていることも。また、ポーズは、当日の赤ちゃん次第で撮影している場合もあります。どうしても撮りたいポーズがあるなら、撮影を決める前に希望をお伝えしてから予約することをお勧めします。

 

撮影に使う小物は自分で用意するの?

撮影に使用する撮影グッツは、ほとんどの場合、カメラマンやスタジオで用意してあるものを使います。ただ、一緒に写したいものがある場合、撮影可能か確認をしましょう。エコー写真や結婚指輪と一緒に撮影するのが、人気なようです。

 

撮影料金の相場を知りたい

スタジオの相場

撮影料金:0円~60,000円位
撮影料金にプラス写真購入代金が、別途かかってくるお店が多い。※撮影料金は0円でも写真代が高額な場合もあるので、事前に調べてから決めましょう。

出張撮影の相場

撮影料金:25,000円位~200,000円位
撮影データやアルバムなどの商品が撮影料金に入っているプランを選ぶスタイルがスタンダード。値段の差がピンキリなのは、セット商品や撮影内容によって異なる為。

出張撮影を本業としているカメラマンの相場が大きくひらいていますが、撮影の経験値や人気、そして写真の質により、撮影料金に比例している。日本でのニューボーンフォトの場合、撮影の自由度が高いのは出張撮影と言えるでしょう。

 

ニューボーン撮影の流れが知りたい

撮影する、スタジオ、カメラマンによって変わってきますが、おおまかな場合をご説明しますと、

  1. 問い合わせ
  2. 料金案内
  3. 撮影の内容確認
  4. 撮影当日
  5. 撮影データ納品

このような場合が最も一般的です。マッチングサイトなどでは、ここまでしないカメラマンもいるようですが、ニューボーンフォトを専門に撮影している個人カメラマンや、業者、撮影スタジオでは、撮影前の不安解消の為、色々やりとりをして撮影に臨むようです。

 

 

 

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